椎葉村の食事

椎葉村ではもちろん地場のものを食べようと張り切っていました。が、これほどまでとは思いませんでした。

民宿「龍神館」の朝ご飯は呉汁と雑穀入りご飯、菜豆腐などを中心に、朝だけで30品目取れてしまいそうな種類で、漬物や野菜の煮物が美味しくて、完食の上にご飯をお代わりしてしまったのが大失敗でした。その後鶴富屋敷での食事も地物の野菜料理に野菜の天ぷらと蕎麦がつき、ここも完食。しかし夕食はさらに大変なことになりました。

鶴富屋敷でのお食事

岩魚の刺身とヤマメの揚げ物、炊き込みご飯、山芋とトウキビ入りの茶碗蒸し、野菜の小鉢の料理がずらりと並んで始まった夕飯は、そこに野草の天ぷら5種、手打ち蕎麦普通盛り、鹿肉の煮物、最後にブルーベリーのババロアが出てきました。民宿・旅館のフルコース食事との対決に従来圧勝してきた私も、ついに敗北を認めることに。

龍神館の夕食も圧巻

そして次の朝もさらにボリューム満点の朝食・・・椎葉村出発直前の物産センターでのランチタイムは、ほかの方が目の前で食べているチキン南蛮がとてもおいしそうだったにもかかわらず、コーヒーしか飲めませんでした。今度椎葉にくる前日は断食して挑もうと思います。

椎葉、食の豊かなところでした

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